こんにちは、ゼロキューブシンプルスタイルで家を建てたかぼすです。
今回は、わが家の子供部屋をご紹介したいと思います!

わが家は標準仕様の4.5畳の子供部屋から、間取り変更で5.2畳と5.3畳の子供部屋を確保することができました。
実際に変更した後の、見取り図や部屋の写真などをブログにまとめてみました。
良かったら見てみてください。
子供部屋 間取り
引用元:https://orange-house-jp.com/
標準仕様の間取りではこんな感じで、4.5畳の子供部屋が2つあります。
ウチは子供部屋に5畳以上欲しかったので、2階の間取りは本当に悩みました。
パズルのようにあ~でもない、こ~でもないと考えた結果こうなりました。↓
北側の2部屋が子供部屋です。

無事、5.2畳と5.3畳の子供部屋を作ることができました。
レイアウト
レイアウトっていうほどのことはありませんが、(汗)
北西にある5.2畳の子供部屋です。
子供部屋のドアは標準の開き戸のままです。
旦那が子供の頃に買ってもらったゴジラが、巡り巡って今はココに。(笑)
家具
子供部屋にはIKEAイケアのKALLAX の棚(カラックス シェルフユニット77×147 cm)を置きました。
作りもしっかりしていて、たくさん収納できます。
【IKEAイケアのKALLAX シェルフユニット】
この棚は縦にも横にも置いて使え、両面が化粧仕上げになっているので間仕切りとしても使用できます。背も抜けているので狭い部屋に置いても圧迫感がありません。
成長したら横に置いて、テレビ台としても使えそうだなぁと思いました。
すのこベット
子供部屋用に2台購入しました。
値段がとてもリーズナブルで助かります!
しかも作りがとてもしっかりしていて、高さも3段階に調節できるので便利です。
机とイス
机は、子供が産まれる前から使っている無印のデスクです。
私が作業台として使っていた物を子供に譲りました。
昔の無印の家具は、手触りがとてもいいので大好きなんですよね。
このデスクはもう廃盤で手に入らないし、愛着もあったので捨てられずにいましたが、子供部屋に置いたらちょうどよくて使っています。
イスはニトリです。
クローゼット
入って右側のオープンクローゼット。
折り戸などのドアを付けるとドア前のスペースが使えないので、オープンクローゼットにしました。
ちなみに、もう一つの子供部屋も同じ仕様です。

今まで使っていたプラスチックの引き出しを下に置きました。
種類を揃えて、もう少しスッキリさせたいです。(汗)
上に掛かっている服はほとんど主人のもので、寝室のハンガーラックに収まらずここに。(なんとかしなくては・・・)
子供の服は下の突っ張り棒に数着あるだけなので、容量としては十分あります。
ホコリが気になるようならカーテンを付けようと思っていたのですが、まだ1年で洋服がサイズアウトする年齢なので、衣替えのタイミングで処分することも多く、掃除もラクなので付けていません。
窓
【西側の窓↑】
子供部屋に付いている窓は、すべて同じサイズのすべり出し窓です。
西側の窓は隣家に近いため、すりガラスにしました。
【北側の窓↑】
北側の窓は緑を借景したかったので、クリアなガラスにしました。
建てた後の窓の景色はなかなか分からないので悩むと思いますが、「プライバシーをしっかり確保したい場所」と「景色を楽しめそうな場所」を事前にイメージして決め、ガラスの種類を使い分けることも大事だと思いました。

少しでも緑の風景があると癒されます。
【カーテンを閉めたところ】
カーテンはIKEAのSCHOTTIS(イケアの ショッティス プリーツブラインド ホワイト 90㎝×190㎝ ¥499)を使っています。このサイズの窓に取り付けるカーテンやブラインドをいろいろ考えたのですが、なかなか決まらず。(汗)
「とりあえず決定するまでコレ↑を付けておこう。」と設置したら思ったより良かったのでそのままです。
商品自体は、紙?と布?の間のような素材で「安いとはいえこれは大丈夫なのか!?」と驚きましたが、1年以上使用してもなんの問題も無くタフにがんばってくれています。
付属の取り付け金具はなく、新しい壁に画びょうや両面テープを使うのは勇気がいったので、突っ張り棒に両面テープで貼り付けて使っています。

よーく見るとダメだけど、よく見なければ大丈夫。(笑)
もともとこの商品は、横90㎝×縦190㎝の大きなサイズの商品を好きにカットして使えるので、わが家では玄関の縦細長いFIX窓など、家中の窓に使っているお助けアイテム。

閉めた時も、柔らかな光でいい感じです!
シンプルスタイル子供部屋 まとめ
自分が小さい頃の子供部屋が6畳でベットや机を置いてもういっぱい・・・という感じだったので「5畳の子供部屋は狭いんじゃないか?」と心配しましたが、実際に完成してみると、思ったほど狭さは感じませんでした。
ナゼかを考えると・・・
- クローゼットをオープンクローゼットにした
- 窓が小さい(壁面が多く見える)
- 背が抜けている家具は圧迫感が少ない
といった理由から、視覚的に広く感じさせるのかもしれません。
窓が小さいのでプライバシーも守られ、程よい「おこもり感」があるのも子供たちにはいいようです。
以上、シンプルスタイルの子供部屋でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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